KERA・MAP #010「しびれ雲」

KERA・MAP#010『しびれ雲』1月23日(月)12時からオンデマンド配信決定!
2022年11月~12月下北沢 本多劇場他各地で上演されたKERA・MAP #010『しびれ雲』のオンデマンド配信が決定しました!
ささやかなかつての“日本の暮らし”が味わい深く描き出され、その世界にいつまでも浸りたいような心地よさを感じさせた今作を、ぜひこの機会にご視聴下さい。

※配信される舞台映像は、下北沢 本多劇場にて収録された映像を配信用に編集した“配信限定編集版”となります。予めご了承ください。

配信期間:1月23日(月)12:00配信開始 (1月29日(日)23:59までアーカイブ有り)
配信元:「PIA LIVE STREAM」(チケットぴあ)、「Streaming+」(イープラス) にて配信 
配信内容:本編 (2022年11月16日(水)収録映像。配信限定編集版)
視聴チケット料金:イベント割適用価格 2,800円(税込) (通常価格 3,500円(税込))
視聴チケット発売期間:2023年1月13日(金)12:00〜1月29日(日)20:30まで
ご購入はこちら→
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/shibiregumo/
イープラス https://eplus.jp/shibiregumo/
KERA・MAP#010『しびれ雲』東京公演 追加公演決定
ご来場の皆様に、ご来場特典を配布いたします
KERA・MAP#010「しびれ雲」では、ご入場時にご来場特典として、チラシ表面に使用した青木鐵夫さんの版画を特製カードにして、ご来場の皆さま全員にお配り致します。ご来場の際、どうぞお受け取りください。
KERA・MAP#010『しびれ雲』東京公演の中止公演チケット払戻につきまして【対象公演:11月6日~12日13時公演 計7公演】(11/10更新)
東京公演上演に際してお客様へのお願いと本公演の取り組みについて(11/11更新)

CAST&STAFF

出演者
井上芳雄
緒川たまき
ともさかりえ
松尾 諭
安澤千草
菅原永二
清水葉月
富田望生
尾方宣久
森 準人
石住昭彦
三宅弘城
三上市朗
萩原聖人


スタッフ
美術:柴田隆弘 照明:関口裕二 音響:水越佳一 音楽:鈴木光介 映像:上田大樹 振付:小野寺修二 衣裳:黒須はな子 ヘアメイク:宮内宏明
演出進行:松倉良子 舞台監督:松下清永 福澤諭志

宣伝美術:榎本太郎 版画:青木鐵夫 宣伝撮影:端 裕人 
宣伝衣裳:冨樫理英 田邊三賀子 宣伝ヘアメイク:山本絵里子 浅沼 靖
印刷:大熊整美堂

THEATER&SCHEDULE

東京公演

公演日開演時間
11/6(日)18:30
11/7(月)18:30
11/8(火)休演日
11/9(水)13:00
18:30
11/10(木)18:30
11/11(金)13:00
11/12(土)13:00
18:30
11/13(日)12:30
11/14(月)休演日
11/15(火)18:30
11/16(水)13:00 ◆
18:30 ◆
11/17(木)18:30
11/18(金)13:00
11/19(土)13:00
18:30
11/20(日)12:30
11/21(月)休演日
11/22(火)13:00
11/23(水・祝)13:00
18:30
11/24(木)18:30
11/25(金)13:00
11/26(土)13:00
18:30
11/27(日)12:30
11/28(月)休演日
11/29(火)13:00※追加公演
18:30
11/30(水)13:00
18:30
12/1(木)18:30
12/2(金)18:30
12/3(土)13:00
18:30
12/4(日)12:30
会場情報
公演日:
2022年11月6日(日)〜12月4日(日)
料金:
チケット料金:8,500円 (前売・当日共/全席指定/税込)
学生割引券★:5,000円(チケットぴあ前売のみ取扱/税込)
★当日の開場時間から受付にて学生証提示の上、指定席券と引き換えます。座席はお選びいただけません。予めご了承くださいませ。

当日引換券:8,500円<※注釈付席> (全席指定・税込)
・チケットぴあのみにてインターネット申込限定(店頭販売・電話受付なし)https://w.pia.jp/t/shibiregumo/
(※当日引換券の販売ページは11月14日(月)10時より表示されます)
・クレジット決済のみ取扱
・開演30分後まで購入可能
★必ずチケットを発券してから、受付窓口にて指定席券とお引き換えください。
★当日の開演45分前から当日引換券窓口にて指定席券と引き換えます。
★注釈付のお席となり、ご覧になりにくいお席になる場合、また2名以上でお引換の際にお席が離れる場合がございます。座席はお選びいただけません。予めご了承くださいませ。

<チケット取扱>
●チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/shibiregumo/
(Pコード:514-038)
セブン-イレブンでの直接販売あり

●イープラス
https://eplus.jp/shibiregumo/
ファミリーマート店舗(直接購入)

●ローソンチケット
https://l-tike.com/keramap10/
(Lコード:33323)
ローソン、ミニストップ店頭Loppi

※本多劇場窓口販売はございません。

東京公演チケット一般発売:2022年9月24日(土)
会場名:
下北沢 本多劇場
住所:
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-10-15
TEL:03-3468-0030 GoogleMapで見る
お問い合わせ:
キューブ 03-5485-2252(平日12:00〜17:00)

※開場は開演の30分前です。未就学児の入場はご遠慮ください。
※◆=11月16日(水)昼夜公演は収録のため客席にカメラが入ります。予めご了承くださいませ。
※車椅子でのご来場はチケットをご購入の上、来場日の3日前(土日祝除く)までにキューブにご連絡ください。
※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご来場前に必ずキューブHPにてご観劇に際してのお願い(後日公開予定)をご確認ください。

上演時間
1幕 1時間45分/休憩15分/2幕 1時間30分

兵庫公演

公演日開演時間
12/8(木)18:00
12/9(金)14:00
12/10(土)13:00
18:00
12/11(日)13:00
会場情報
公演日:
2022年12月8日(木)〜12月11日(日)
料金:
全席指定9,000円(税込)
<発売開始日>10月23日(日)
会場名:
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
住所:
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お問い合わせ:
芸術文化センターチケットオフィス
0798-68-0255 (10:00〜17:00/月曜休※祝日の場合は翌日)

主催:キューブ/兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
協力:リコモーション
劇場HPはこちら→https://www.gcenter-hyogo.jp/


文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業
(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

北九州公演

公演日開演時間
12/17(土)13:00
18:00
12/18(日)13:00
会場情報
公演日:
2022年12月17日(土)〜12月18日(日)
料金:
一般:8,000円/ユース:4,000円(24歳以下・要身分証提示)/
高校生〔的〕チケット:1,500円(枚数限定、劇場窓口・電話/前売のみ取扱、要学生証提示)
<発売開始日>10月23日(日)
会場名:
北九州芸術劇場 中劇場
住所:
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お問い合わせ:
北九州芸術劇場 093-562-2655(10:00〜18:00)

主催:(公財)北九州市芸術文化振興財団 共催:北九州市
劇場HPはこちら→http://q-geki.jp

新潟公演
『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう2』参加事業

公演日開演時間
12/24(土)14:00
12/25(日)13:00
会場情報
公演日:
2022年12月24日(土)〜12月25日(日)
料金:
全席指定:7,500円 U25:3,000円 クリスマスペアチケット:2枚で12,000円
※U25は公演時25歳以下の方対象(未就学児を除く)。ご入場時に年齢がわかるものをご提示ください。
<発売開始日>10月8日(土)
会場名:
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
住所:
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お問い合わせ:
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521
(11:00〜19:00/休館日除く)

主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団 公益社団法人全国公立文化施設協会
協力:NST新潟総合テレビ
劇場HPはこちら→https://www.ryutopia.or.jp/


文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業
(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

■作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ コメント(本チラシより)
『キネマと恋人』以来、久しぶりのKERA・MAP。これが50代最後の戯曲、最後の公演になる。『キネマ~』の舞台にもなったあの島を舞台に、全く異なるトーンの作品を書く。まだコレの前作を執筆しているので実際にはないが、きっと私の書斎の机には小津安二郎や岸田國士やアキ・カウリスマキの諸作が積み上げられることだろう。小さな、喜び、悲しみ、驚き、嫉妬、幸せ、不幸、ぼんやりした時間を描きたい。またもや素敵なキャストが集まってくれた。かつて小津は「僕は豆腐屋だ。せいぜいガンモドキしか作れぬ。トンカツやビフテキはその専門の人々に任せる」と言ったが、なんでも屋の私は今回、豆腐を作ってみる。還暦を前にして豆腐を作りたくなるのも、自然なことのように感じる。美味い豆腐が出来ますように。


■チラシ ビジュアル



■企画・製作=キューブ